その日にあった良いことを書くだけでも節約になる
「ある」を探すと幸せ
先日投稿したミニマリストの生活は「かなり幸せ」ですという記事で、読者さんから素敵なコメントをいただきました。
読者さんからのコメントで思いつく
みかんさんからいただいたツイッターのコメント。
@neco_mochi111 あっ、これもある!と気がついたらノートに書き出すようにしています(^^)無い物ねだりをし出したら、あるものを数えるようにしていきたいです♪
— みかん (@micann111) 2017年1月16日
みかんさんは「ある」と気がついたら、ノートに書き出すようにされているそうで、これを読んで感動した私は、ちょっと違いますが、似たようなことをやってみようと思いました。
良いことあったよメモを作る
スマートフォンのカレンダーのアプリ機能のメモにその日にあった、自分なりの良いことを書いていきます。
書き方は軽いノリな感じであえて、バカっぽく書いてます。
真面目に書く必要はないので、むしろこのくらいがいい。
ある日のメモです。
内容を出せないものもありますが、この日はたくさん書いてます。
1日に見つける個数は何個でもOK、ただ気づいた良いことを綴るだけです。
その効果がすごい
まず、ネガティヴな考えが浮かばなくなりました。
バカっぽく書いている効果もあるかもしれません。
頭の中を花畑化する効果は抜群でした。
家にいても、外出先でも、良いことに目がいくだけでなく、人と関わっていても、良い話を聞いたりするようになりました。
もしかすると、実は足元に転がっているたくさんの良いことに全く気づくことなく、日々を過ごしていたのかもと思うようになりました。
悪いことのようでもそれが良いことを知るサイン
実はここ数日、急な腹痛で苦しんでました。
腹痛は私にとって、苦痛でしかありませんでしたが、そのおかげで「普段の生活ができるありがたさ」を知ることができたんです。
人間なので、絶好調の時もあれば、悩んだり苦しい時だってあります。
ですが、そんな時ほど、自分が毎日綴る「良いことメモ」を読んでみると、結構満たされた毎日を自分は送っているんだなと思えます。
モノが多い時代で、お金を出せばなんでも買える時代ですが、自分の気持ちを満たすのはモノだけでは難しくなっていると思います。
古いやり方かもしれませんが、先日の記事のように「ある探し」と「良いことあったよメモ」を合わせることで、自分が満たされ、モノを無駄に買わなくなる効果も出ると私は感じています。