トイレは愛着のある場所
久しぶりに、「トイレそうじ」について
お話したいと思います。
トイレそうじは、私にそうじをするきっかけをくれた場所です。
ですので、トイレそうじには深い深い愛着があります。
我が家のトイレです。
昭和感があります。
その感じを生かしたい?ので、
あえてお花を飾ったりはしません。
ピンクとか淡い色を使わない時点で男らしさを感じます。
そうじ道具も置いていません。というより持っていません。
マットも便座カバーも無し。
最近はマットを敷かない方は多いですね。
そうじ道具をどこかに締まっていると
思われたかもしれませんが、持っていないんです。
それでは何を使って、そうじをするのか?
市販の流せるトイレシートで拭くだけです。
床も壁も、たまに天井も、
そして、便器の中もです!興奮気味に。
嘘でしょ?汚い!!!と思われる方も多いと思います。
でもあえて、言います。
便器は素手でゴシゴシと洗ってます。
追記:(トイレシートも使用してゴシゴシ)
そりゃあもう元気いっぱいゴシゴシしています。
そうじのあとは、手を石鹸でよーく洗います。
爪の中もよーく洗います。
そして殺菌スプレーもします。
あくまで私の場合ですので。
手肌の弱い方にはおすすめしません。
使い捨ての手袋等をお使いいください。
また、最初に電球を明るいものに交換しました。
薄暗いと、やる気が失せる気がします。
狭い空間なので、明るさはとても大事だと感じます。
素手でするから分かった事
タンクの水が、便器から出てくる部分の穴を
そうじした際に、驚愕しました。
結構、汚れています。
見えない所ほど、汚れは隠れていました。
綿棒でくるくるっとしてみたら、
汚れてました。お食事中の方には、お目汚しすみません。
表むきは綺麗でも、見えない所がここまで汚れていると、
「可愛がっている便器が汚れているから
綺麗にしてあげなきゃいけないわ!」と
そうじに力が入ります。トイレ愛が止まりません。
そうじ道具や洗剤がなくても、手さえあれば
綺麗にできる。
軽いそうじだけでも、就寝前に毎日することで輪ジミもできません。
自己流そうじですが、そうじ方法も
考えながらするのは、とても楽しいです。